ある日に大勝したら次は大敗する法則をなんと名付けたものか。

◆持参デッキ
<ポケモン*8>
03*ダークライEX
02*トルネロスEX
02*しんぴシンボラー
01*ヤミラミ

<サポーター*12>
04*アララギ
04*N
01*デント
01*ベル
02*レシーバー

<グッズ*18>
02*きずぐすり
01*すごいつりざお
04*ダークパッチ
02*ツールスクラッパー
04*ハイパーボール
01*ポケモンいれかえ
04*ポケモンキャッチャー

<どうぐ*5>
02*悪のツメ
03*しんかのきせき

<スタジアム*3>
03*スカイアローブリッジ

<エネルギー*14>
08*基本悪エネルギー
02*基本超エネルギー
04*無色二個エネルギー

◆コンセプト

・基本はダークライで殴る。トルネロスは60を出すポケモンと割り切る。
・相手のデッキがEX主体なら、シンボラーで妨害。
・相手のデッキがEXなしなら、ヤミラミでキャッチャーを2枚拾い擬似6枚体制。

◆戦績

◇1回戦 ×
相手:ガブリアス+チルタリス+エモンガ+α?

こちらは初手トルネロス、相手は初手チルット2体。

対ガブチルはチルタリスを狩るゲームにしたいので
うたわれて眠り状態になったトルネを
・ピン挿しのポケモン入れ替えでベンチへ戻し
・無色二個エネルギーをつけ
・Nでスカイアローを引きに行くも…引けず
あとはもうレベルボールとドラゴンコールの嵐で相手の盤面が高速完成。

盤面完成後の対抗手段であるキャッチャー、悪のツメをなかなか引けず
威力120の音速斬りやらなんやらで押し切られて負け…
敗因は何かが足りなかったわけで無く、引きが弱かったから
…とか言ってたらダメなんだろうな。
まぁ追々考えてみよう


◇2回戦 ○ 6-0
相手:ダークライEX+ミュウツーEX+ゾロアーク+ヤミラミ+バルチャイ(バルジーナ不在?)

相手が完全に事故っていたので
ラッパで相手のツメ除去、きずぐすり、きせきなど諸々の手を使い押し切った。
一旦ペースに乗ると140連打になるから悪は怖い。

◇3回戦 ○
相手:ダストダス+テラキオン+ゼクロム+エモンガ+ゾロアーク

4/5の大会1回戦と同じ方、(たぶん)同じ構成。
そして今回の持参デッキにはやらた刺さるという。

初手テラキオン単vsダークライ単というなんとも言えない危険な空気から試合開始。
お互いエネルギーを引けないターンが数ターン続いた後、こちらのNで本格スタート。

雷エネルギーが入っていないようなので、まずゼクロムに一切ダメージを与えないよう注意しながらテラキオンを引っ張り出し叩いて撃破。
たまに出てくるゾロアークにイカサマスピアなどでサイドを取られつつ、
次はゼクロムを60ダメ(逆鱗でトルネを倒せないギリギリライン)から、一気に倒し、EXを一撃で倒す危険因子を排除。
あとはダークライで押し切って勝ち。
スクラッパーを恐れてのきせき抜き読みのあえてのきせき構成で
テラキオンのランドクラッシュを耐えたのが大きい。
構築の勝利ということにして良いかと。


◇4回戦 ○(不戦勝)

◇5回戦 × 5-6
相手:ダークライEX+竜サザンドラ+テラキオン
悪エネや特殊エネをぐるぐる回して、まんたんのくすりで欝にさせたり
テラキオンで突然ランドクラッシュとか使ってくるタイプ。
今まで戦ったことがなかったので、試合前は対策がよくわからず、
サザンドラが2体揃ったら負けだろうなぁとか考えてた。
結論から言うと、1体すら放置すべきではなかった…


思想通りの動きをさせてしまい、サザンドラが完成してしまったので
一発逆転があるテラキオンを優先的に撃破。
きせきがある分、ダークライEX同士の押し合いでは有利だったが
前述のまんたん回復と、サザンドラのリューズブラスト(140)でとにかく苦戦。

誤魔化しのためのきずぐすりが切れたところで、半分詰み状態になり
「サイド3枚取って敗北」「キャッチャーが無いかもに賭ける」の選択肢を迫られる。
うんうん悩んでたらキャッチャーを見せつけられたので、サイド3枚取りを選択。
リューズブラストがぴったり足りて敗北。
サザンドラが置物という認識があまあまだった…
ぐるぐるデッキにエネルギーつけかえは
絶対入ってない(= 1ターンでかたきうちは無理)ので、
テラキオンを倒したら次はサザンドラを狙うべきだった


★総合結果

有象無象

★参加賞確認という名の裏決勝戦

第1弾

「コアルヒー」

このカードをはずれ顔と呼んだ人はセンスがあると思う。

第2弾

「ミラー鋼エネ」

なぜかわからないけど鋼エネだけやたら出る気がする。

第3弾

「ミラープリズムエネルギー」

優勝だわー これ事実上の優勝だわー


体中からいろんな汁が出た濃密な二日間でした。
対戦いただいた方、ありがとうございました。

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